ヨガビギナーズガイドへようこそ
まず、ヨガの基本から始めましょう
ヨガは、心身ともに満たされ、健康的な生活を送ることを目指すものです。 ヨガの語源は、体、心、魂の ‘つながり’ という意味をもつサンスクリット語からきています。
基本的なヨガへの考え方の多くは、フィットネス全般の維持、トラウマへの対応、心をすっきりさせる方法、ストレスのない生活、しっかりと動ける体づくり、怪我の回復、といった生活の目標からきています。
多くのヨガスタジオで、ヨガのビギナー向けに、一般的に簡単なヨガのポーズ、呼吸法、瞑想が教えられています。 始める目的や理由が何であるかに関係なく、これらの3つのヨガの練習自体が心身ともに素晴らしい運動の形です。
初心者のための基本的なヨガ用語
ヨガビギナーの場合、クラスの合間にヨガインストラクターが使うヨガ用語が分からないケースがでてくると思います。 ヨガはもともとサンスクリット語由来のプラクティスであるため、基本的にヨガで使用される言葉は、サンスクリット語からきています。 始める目的や理由が何であるかに関係なく、これらの3つのヨガの練習自体が心身ともに素晴らしい運動の形です。
ビギナーが、はじめてヨガクラスに参加する前に、学んでおくことができる基本的なヨガ用語は、次のとおりです;
基本的なヨガ用語
- Asana(アーサナ)- 体の姿勢やポーズという意味。 クラス中、体の姿勢を指すために使われます。 ちなみに、サンスクリット語で言うと、例えば、バラアーサナ(チャイルドポーズ)、トリコーナアーサナ(三角のポーズ)というように、それぞれのポーズの後に、~アーサナとつきます。
- Pranayama(プラナヤーマ)- クラスで呼吸法を行うときに使用されます。プラナヤーマとは、特定のテクニックを使って、呼吸の気づきとコントロールを行うことを意味します。
- Namaste (ナマステ)-一般的に、ヨガのクラスの最初と最後、まわりの人達へ敬意を表すために使われます。 両手を胸の方に当てて、頭を下げるような手のジェスチャーです。
- Savasana(シャバーサナ)-通常、ヨガのクラスの最後に、体と心をリラックスさせるために行われます。
- Bandha(バンダ)-文字通り”ロック”を意味します。 体の中でも、特定のインナーマッスルに関わるクラスで使われます。
- Chakra(チャクラ)-‘うず’ を意味します–背骨のベースと頭のてっぺんの間にある体のエネルギーセンター。
- Hatha(ハタ)-体に関するヨガを意味します。 一番実践的な初心者のヨガのスタイル。
- Mudra(ムドラ)-ムドラは、ヨガの手のジェスチャーです。 プラナヤーマと瞑想の組みあわせで実践され、集中力や自分自身とのつながりに役立ちます。
- Nadi(ナディ) -文字通り、生命力が流れる“エネルギーの経路” を意味します。
ヨガは初心者に適していますか?
ヨガについて何も知らないビギナーを含めて、ヨガは、ほぼすべての方が取り入れることができます。 年齢、体重、職業、住んでいる場所などは、全然関係がありません。
下記に当てはまる方にはヨガを強くお勧めします:
- 体力をつけて姿勢を改善したい方
- ストレス、不安、うつ病の症状を和らげたい方
- 便秘、冷え、むくみなどの体調不良がある方
- 睡眠障害や不眠症の方
- 腰痛が続く方
- 柔軟性を高めたい方
- 疲れやすい方
- 欲求不満になりやすい人
- 健康的に減量したい方
ヨガ 初心者 が一番知りたいこと解説します
料金っていくら位?体験レッスンってどんなもの?体が硬いけど大丈夫かな?
ヨガ初心者ガイドへようこそ!その疑問、一気に解決しましょう.
誰しもが初心者の時があります。そしてヨガは年齢や性別を問わず一生続けられます。さぁ今から一緒に始めましょう!
ここで解説するのは、初心者のみなさんが知りたいこと、そして知るべきこと。よくある疑問をもとに詳細にまとめました。
ステップ1から読み進めてみましょう。きっと最後のページを読み終えたとき、「早くヨガをしたいな!」とワクワクした気持ちになります。
4つのステップ ヨガをイチから学ぶための解説
Step1. 良いヨガスタジオを選ぶためのヨガの価格と基準
ヨガをしたい!と思ったら、気になる料金システムや入会金の有無、そしてあなたにピッタリのスタジオの探し方のコツを解説。
料金体系・初めての時にかかる費用・入会金の有無・良いスタジオの基準・ヨガをする目的を考える・スタジオ探しのコツ
Step2.トライアル体験と、ビギナーがはじめてヨガクラスに行く前にもつよくある質問
スタジオの候補を絞ったら、実際にレッスンを体験してみよう!実際にヨガに行くときに必要なものや心構え、さらに初心者がよく感じる疑問を解説しながら解決します。
見学のみはできるのか・体験の所要時間・服装のアドバイス・持ち物・体が硬くても大丈夫?・年齢制限はあるのか・ヨガマットは買わなきゃだめ?・ヨガの種類が知りたい
Step3.ビギナーが長くヨガを続けるためのさまざまな種類のヨガとヒント
ますますヨガが気になってきたそんなあなたに次の段階に進む情報です。ヨガを長く続けるために知っておきたいことを詳しく解説します。
ヨガの種類と難易度・ホットヨガと常温ヨガの違い・ホットヨガの注意点・ホットヨガは痩せる?・ヨガを長く続ける秘訣・ヨガマットの選び方・ヨガで頭痛?でも大丈夫
Step4.自宅でのヨガの練習やヨガインストラクタ―養成コースで、ヨガビギナーのスキルをレベルアップする
これで正しくできているのかな?もっと深く知りたいな。という疑問や想いは誰でも持ちます。新しい発見、そして少しずつ成長する感覚を次のステップへ進めましょう!
家でヨガをするコツ・上級クラスにチャレンジ・ヨガインストラクター養成コースは誰でも受けられる・良い先生に教えてもらう
Yoga Beginner FAQsヨガ初心者向けよくある質問